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Channel: マレーシア不動産コスモス・プラン
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6月度 無料セミナー&個別相談会 開催のお知らせ

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初心者向けMM2Hセミナー/マレーシア不動産セミナー、個別相談会


 当社はクアラルンプール・ペナン・ジョホールの各事務所と東京オフィスが一丸となり、ロングステイの相談からMM2Hビザ・留学そして不動産に至るまでワンストップでサポート業務を展開しております。

毎月、より新しい情報をわかりやすくお伝えできるようセミナーと個別相談会を開催しております。

初心者のための不動産セミナーでは、マレーシア不動産のポイントを判り易く説明し、各都市の推薦物件も紹介しております。

 6月は以下の通り、3回にわけて開催いたします。
 ぜひ お誘いあわせの上ご参加賜りますよう、ご案内させていただきます。

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開催場所 : ㈱コスモス・プラン 会議室
       東京都中央区日本橋小伝馬町14-6 水口ビル3階
       電話番号 03-6661-7683

◆ 6月14日(土)ロングステイ・MM2H・留学の個別相談

   10:00AM ~ 17:00PM  各組50分 7組まで 個別相談方式
   担当 : ㈱コスモス・プラン 鴻巣
   ※ 残り受付可能組数が少なくなってきております。

◆ 6月21日(土) 初心者のためのマレーシア不動産セミナー
          - ペナン・ジョホール編 -
   13:30PM ~ 15:30PM
   担当 : Cosmmos Plan Sdn. Bhd. ペナン&ジョホール支店長
        大塚公朗
   ※ 定員7名 先着順

◆ 6月28日(土)

  ☆ 第一部 初心者の為のロングステイ・MM2Hセミナー
        10:30AM ~ 12:00PM
        担当 : ㈱コスモス・プラン 鴻巣
        ※ 定員7名 先着順


  ☆ 第二部 初心者のためのマレーシア不動産セミナー
          - クアラルンプール編 -
        14:00P

M ~ 15:30PM
        担当 : ㈱コスモス・プラン不動産部長 吉田
        ※ 定員7名 先着順

 各セミナーへのお問い合わせ・お申込み :
  電話 - 03-6661-7683
  Email - ・ MM2Hセミナーと個別相談会 longstay@cosmosplan.jp
                鴻巣まで

       ・ 不動産セミナー  fudousan@cosmosplan.jp
         吉田まで

  各セミナーとも、先着順ですので、満席になり次第締め切りとさせて
  いただきます。 よろしくお願い申し上げます。

クアラルンプール校外の名門インター校、 夏休み体験入学を開催!

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 お子様の英語力と国際感覚を身に着けるための留学先として注目されている
マレーシアで耳寄りなお話です。

 この夏首都クアラルンプールにある名門インター校が体験入学希望者を広く募集しております。海外留学には、準備や下調べの時間と費用が求められるですが、こういった機会を利用すれば、大幅に手間を省けるものと思います。

 お子様は学生寮に滞在(12歳以下のお子様は両親も寮を利用可)し、多国籍の生徒との生活、学習、異文化に触れることができます。また、教室での英語での授業のほか、スポーツや美術など学科、校外学習も盛り込まれており、楽しみながら英語に親しむことが出来ます。

 夏休みぜひ、この機会をご活用ください。
 受け入れ校は、非英語圏の生徒を積極的に受け入れており、比較的日本人の学生もついていきやすい学校です。体験入学後に本入学も可能です。

受け入れ校:MAZインターナショナル・スクール シャーアラム校
期間:7月21日(月)~27日(日)
費用:145,000円(お子様お一人)
*12歳以下のお子様は保護者の方の同伴をお願いいたします。

 MAZインターナショナル・スクールは1991年に開校し英国式カリキュラムを
取り入れています。クアラルンプール郊外にある学校では30を超える国々から集まった生徒が
学んでいます。
 校長先生を始め丁寧な指導の元、日本人も積極的に受け入れています。

詳細はこちらから。 

お問い合わせ先

株式会社コスモス・プラン(東京 日本橋小伝馬町)
担当:鴻巣、杉山
Eメール:longstay@cosmosplan.jp
Tel: 03-6661-7683

トロピカル リゾート ライフスタイル社(クアラルンプール)
担当:古橋
Eメール:yoyaku@tpcl.jp
Tel: 60-3-7955-8553

セプテ地区優良物件『9セプテ(9 Seputeh)』B棟、日本人に先行販売開始!

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 マレーシア大手開発会社MRCB(Malaysia Resources Corporation Berhad)社は、7月12日セプテ地区に建設される大規模開発『9セプテ(9Seputeh)』の高級コンドミニアム「VIVOレジデンシャル・スィート(Residential Suite)」のB棟(178室)を日本人に先行販売することを発表しました。
 
 オールド・クラン通り(Old Klang Road)沿いに建設される『9セプテ』は、商業区画やSOHOビルを併設した複合開発物件です。4棟からなる「VIVOレジデンシャル・スィート」は、以下のような特徴をもった物件です。

 日本人先行販売は、今月26日までですので、マレーシア不動産に興味がある方は、この機会に購入はいかがでしょうか。

<好立地>
■オールド・クラン通りという現地人に人気地域(特に中国系)で、クアラルンプール(KL)都心も含め、どの主要地区に出るにも便利な立地です。
■イオンも入る大型ショッピングモール:ミッドバレー・メガモールまで車で5分、KL日本人会にも車で10分程度と日本人の生活にも便利な地区です。

<好アクセス>
■KLセントラル駅を発着点とするKLモノレール線の路線延長計画があり、物件と駅が直結されます。(正式発表はこれから)
■物件からニュー・パンタイ高速道(NPE)に直結するバイパス道路が敷設される事が決定しており、車での移動が更に良くなります。

<周辺環境と居住空間>
■商店街(VIVOリテイル・モール)が併設されていて生活に大変便利な物件です。
■お部屋は、100-130平米の手頃なサイズで日本人の居住や賃貸も適したサイズです。またプール、ジム、テニスコート、スカイラウンジなどの施設が充実しており、大変住み心地の良い物件になると思われます。
■周辺に高い建物が無く、お部屋からクアラルンプール市やペタリンジャヤ市の視界が広ける筈です。後方にはクラン川が広がり川辺を散歩する事も出来る様になります。

<価格と投資価値>
■価格も平米単価27万円程度と、都心の同じ様な物件に比べて半分以下です。車で5分の所に建設中の同様の複合開発セティアKLエコ・シティ(Setia KL Eco City)が平米単価43万円ですので、それに比べてかなり割安感があります。
■立地や物件のコンセプトから日本人や他の外国人に賃貸しやすい物件で、現地人に人気が高いこともあり、将来転売しやすいい物件と思われます。

<開発会社の信頼度>
■開発会社がMRCBという政府系大手開発会社で、KLセントラル駅地区周辺のマスタープランを一手に開発した実績もあり、物件の品質や購入後のアフターケアーも心配無い会社です。

<特典>
■今回売り出すB棟は日本人から新規公開で、良い部屋を真っ先に選ぶ権利が与えられています。C棟とD棟は既に現地人で完売状態です。(7月26日まで限定です!お急ぎください)
■現在5%の早期割引と売買契約書の弁護士費用は開発会社負担と引渡し時にRM3万5,000からRM6万までのキャッシュリベートの特典があります。

お問い合わせは、弊社KL支店まで
Tel    : 603-7955-8553
E-mail : kl.property@cosmosplan.jp
          kladminjp@cosmosplan.jp




『9セプテ』物件説明会とKL不動産セミナー、在住日本人向けに開催!

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最もマレーシア不動産を知る男、ホー氏

712日、MRCB社開催、弊社が協賛する『9セプテ(9 Seputeh)』物件説明会と当地不動産鑑定士として著作・講演を多数こなすホー・チンスン(Ho Chin Soon)氏によるKL不動産セミナーが、同物件のセールス・ギャラリーで行われました。

 当日は、同物件が新たに発表したB棟は、日本人と日本マーケットで先行販売することも決定しており、主にクアラルンプール在住の日本人の方々が40名ほど集まりました。

 イベントは、最初にホー氏の不動産セミナーから始まりました。
 最初に当地の収入の伸びや人口増加などのデーターを示し、不動産価格の上昇振りを説明していきました。ちなみに2000年からの13年間でKLの不動産は230%、年率では6.5%上昇しているそうです。また、人口は2020年までにKL首都圏が1千万人、ジョホールのイスカンダール・マレーシア開発特区で3百万人、シンガポールの7百万人と合わせて都市圏を構成し、不動産市場がさらに活性してゆくとのことです。

次にマレーシア不動産開発で重要な要素となる「鉄道」に話題を移していきました。昨年2月に発表されたKL-シンガポール間の高速鉄道(HSR)、シンガポールMRTのジョホール・バル(JB)乗り入れ、KL市内の新たな鉄道輸送の動脈となるMRT2号線、3号線など路線や駅の位置を同氏が集めた最新の情報や地図などを公開しました。

ここでは詳細は別の機会に譲りますが、HSRの停車駅やシンガポールMRT JB市内への乗り入れ地点、またJB-シンガポール間の第3の橋(仮称:友好の橋)の位置など、丹念な情報の検証で具体的な場所を示しました。普段から情報が少ないマレーシアに少なからずももどかしさを抱いている在住の日本人の方々は、氏が惜しげもなく披露する情報に興味津々で聞き入っていました。

KL都心の囲む環状線となるMRT3号線について氏は、HSRの発着駅がKL中心から南東に位置ずる開発区バンダー・マレーシアに決定したというニュースを受け、政府もまだ検討段階である路線を大胆に予測。「私、ホー・チンスンが了承しているのだから、政府も了承せざる得ない!」とユーモアたっぷりに路線予想図を公開。会場は笑いに包まれ、短い時間ながら参加した方々は氏の巧みな話術に引き込まれていったようでした。

次に営業部長アンジェリーン・ニョウ氏が、MRCB社と『9セプテ(9 Seputeh)』についてプレゼンテーションを行ないました。MRCBは、KLの交通ハブであるKLセントラル駅と周辺地区の開発で知られている会社と紹介。今後は、半東北部の交通ハブになるペナン・セントラルといった数々の国内での開発に加え、豪州メルボルンでの住宅開発やバングラディシュでの空港といったような大プロジェクトを手がけているとのこと。また、今後は国内住宅物件の開発にも注力してゆく方針で、事業の比率を40%から75%まで引き上げていくと説明しました。

 弊社社長石原彰太郎もご挨拶と『9セプテ』の魅力について語った後、参加された方々は、ビールや飲み物、海苔巻などもメニューに含まれた軽食を片手に弊社スタッフとの歓談を楽しんでおられました。

 参加なされた方々は、周辺の開発も含んだ巨大模型やショールムの見学などもされ、同物件の恵まれた環境や居住空間の一端を感じ取ったひと時を過ごされていました。





センスの良い内装で、仕上がりのよさを期待させるショールーム
NPE高速道へのバイパス道(左)やモノレール(手前)など周辺開発もわかる物件精密模型

オイルパーム農園証券投資セミナー、クアラルンプールで開催

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 830日、弊社は在住日本人を対象としたマレーシアで人気の高い投資スキームであるオイルパーム(アブラヤシ樹)農園証券投資に関する無料セミナーを行ないます。

主催は、サラワク州ムカ地区で1万エーカー余のオイル・パーム農園を運営するゴールデン・アグロ・プランテーション(Golden Agro Plantation (Mukah) Berhad)社です。セミナーではパームオイル(ヤシ油)やパームオイル産業についての基礎的な情報や農園の収益を証券化した同社の金融商品(マレーシア政府承認)についての説明などが行なわれます。

パームオイルと聞いても当地に在住している日本人にでもなかなかピンときませんが、食用油の分野では大豆油や菜種油を差し置いて第1位の消費量となっています。また、石鹸やシャンプー、化粧品などの日用品、そして石油・ガソリンの代替となることが期待されているバイオ・ディーゼルなどの原料であり、いまや日常生活に欠かせないものとなっています。

マレーシアのパームオイル産業は、過去10年間で生産量は2倍に増えています。今後も中国やインドといった巨大な人口を抱える新興国の需要が拡大されると予測され、2020年までに需要が50Mトンから78Mトンまで拡大することが期待されています。

 現地大手財閥企業であるサイム・ダービーやフェルダ・グローバル・ベンチャー(FGV)、IOIといった企業もオイル・パーム農園の部門に進出しており、巨大な利益を上げています。

同社の金融商品(投資スキーム)は、非常に利益率が高いアブラヤシ農園経営を証券化し、高い利回りを保証する金融商品となっています。

以下の特徴があり、資産運用に魅力的な内容です。
■一口(1/4エーカー)RM8,000からの投資
■満期:203211月(契約1年後から転売可)
2017年までは、年7%の配当を保障
2018-32年は、粗製油国際価格に応じた利益を配当(年6-15%予想)
■満期時に土地の転売益も配分

日時:830日(土)午後3時から
場所:パディングトン・ガーデン、パブリカ内
    Paddington Garden, D4-G3-3, Publika,Solaris Dutamas

参加のご予約は、弊社KLオフィスまで
Tel : +603-7960 1552

*セミナー期間以外でも弊社では、常時日本語で説明を行なっています


“約束の地、ヌサジャヤ(Nusajaya)”に住む家族の姿(未来予想図)

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  毎年の831日前は、お祭りムードになるマレーシアですが、今年はマレーシア航空機を巡る事件で自粛ムードがあるようですが、831日の独立記念日を前にしてマレーシアは華やかなムードをかもし出しています。

今回はマレーシアでも最もダイナミックな変貌と飛躍を遂げる可能性を秘めた“約束の地、ヌサジャヤ(Nusajaya)”のお話をしていきます。

ヌサジャヤといえば、マレー半島南端ジョホール州にあり、開発特区イスカンダール・マレーシア(以下、イスカンダール特区)の中核都市です。アジア初のレゴランドがある場所といえば、マレーシア通の方でなくても思い浮かべるかもしれません。

イスカンダール特区は、2025年までに人口が300万まで増加し、シンガポールの人口700万と併せて、国境をまたいだ1000万都市圏を形成します。クアラルンプール(KL)-シンガポール間の高速鉄道(HSR)の駅もヌザジャヤになると予想されています。また、ジョホール・バル市内に乗り入れが決まっているシンガポールのMRTと乗り換えが出来る新規軽便鉄道(LRT)の駅もヌサジャヤに建設されます。

また、ヌサジャヤは、行政府の入るコタ・イスカンダール、国際フェリーの玄関口となり、観光地としての開発も進むプテリハーバー、商業や環境関連企業の中心となるメディニ、国際的な大学や研究機関の誘致が進むエデュシティなど特色がある地区を含んだ都市に変貌していきます。

さて、ヌザジャヤがいかに約束の地であるかについて、ジョホール支店からドラマ仕立てで語ってもらいます。


途中の脱線、希望的観測に陥り勝ちな部分はマレーシア的な寛容さでご容赦ください。(「もっと読む」からどうぞ)


《ヌサジャヤに暮らす日本人家族の日常》
物語の舞台となる優良物件『ディ・プリスティーン』

私-北海道から脱北してきた非寒冷地仕様体な元バックパッカー
夫-日本留学経験後、日本人以上に日本人なシンガポーリアン
長女-レイ、8歳、
長男-ゴウ、6


<ある朝の会話> 
私 :「レイちゃん、ゴー君、早く下に行かないとマルボロ・バス(*注1)が来ちゃうよ」
子供: 「今、行く~」
私 :「ところで、パパは?」
レイ: 「何言ってんのママ、とっくにHSR(*注2)に乗って今頃はKLじゃない?」
私 :「あ、そだっけ笑」
子供: 「行ってきま~す」
私 :「はい、行ってらっしゃい。あ、待って、ママも一緒に下まで行く。今日はLRT(*注3)に乗ってJBCC(*注4)で打合せなの」

*注1:ヌサジャヤ地区切っての米国系名門校
*注2KL-シンガポール間高速鉄道、マレー半島版新幹線
*注3:ジョホール・バル市内と郊外をつなぐ軽便鉄道
*注4:ジョホール・バル市内にある出入国管理ビル近辺

<私の独り言>
それにしても、ウン年前に働いていたシンガポールで今の夫と結婚し、それとほぼ同時にMM2Hビザ取得 & コンドミニアム買っちゃっいました。(レゴランドの目の前に建つ複合計画物件『ディ・プリスティーン(D’Pristine)』)
その後間も無くしてホライズンヒル@ヌサジャヤに引っ越し、ディ・プリスティーン完成後にメディニに移り住んでから、早やxx年。正にヌサジャヤの日進月歩な開発よろしく、アっという間だった!

 最初に現地を見た時のジャングル&何も無いじゃん状態、「イスカンダール計画じゃなくて、いつかンダール」、な~んて旦那や知人と揶揄って馬鹿にしてたけどさ、さささ!今じゃ、コンドミニアム、7ツ星ホテル、多種多様なテーマパーク、ショッピング・モール、病院、新駅、高速鉄道、国際空港、某有名インターナショナル校、外資企業、工場が続々と進出・移転、ついでにシンガポールや諸外国、JB、マレーシア全土から大勢の人が引っ越中。
 正に、「ここはホントにマレーシア?状態」 !

 「ほれ、見たことか!何処だって最初は何も無い所から始まってんのよ!嗚呼、ディ・プリスティーンを買っておいて良かったわ~」by 勝ち組の私。

ま、やっぱ、結局、何も無い所から近未来都市を計画して実現させるのって、さすがのマレーシアでもやり易かったのかしら?(笑)
 優遇措置を上手く遣った外資様も集ったし、インフラ最強だし、生活に全く困らないし(特にウチのディ・プリスティーンはワンストップで事が足りちゃう^^)、水道水飲めるし、治安も日本以上だし(誰?いまだに「ジョホール・バルって治安悪いんですか?本当ですか?」、な~んて言ってる人は!?

 まず、ここは、JBじゃないでス! て言うか、JB含めてマレーシアなんて日本より安全・平和。かえって今の日本の方が怖くない?嗚呼、くわばらくわばら、南無南無・・・)、
 といった感じでイスカンダール計画がテーマとする“住む・学ぶ・働く・投資 -  One World Nusajaya”が全部具現化し、移住、留学、就職、投機で成功した人、快適な生活を送っている人は数知れず。

って、JBCCに向かうLRTの中で私ゃ一体、何を回想・想像してるんじゃ! 

 でも、旦那と相談して、メディニ地区に住むのを決めたのは、総合的に優れた将来性。
 ディ・プリスティーンは、魅力的な複合計画、抜群・最強のロケーション、お手頃価格&住む・売る・賃すの三拍子要素が購入の決め手。

 あ、コンド玄関から徒歩1分でレゴランド、徒歩圏内に総合病院、ウェルネス・センター、LRT&バス・ステーション、裏が公園等っていうのにも魅かれたわ。まあ、言ってみりゃ、コレってブランドの塊みたいなものね)、


<家族の変化 >


☆私(好きな物はマンゴスチンとレゴブロック)

 ・長女&長男を授かる(名前はレゴに因んで、レイとゴウ。やっちゃった?笑)
 ・ビザを保護者ビザに切替え、メイドを雇って、仕事を再開。因みに職場はディ・プリスティーンと同じ敷地内のオフィス棟に在り徒歩5分。

☆夫(日本留学経験後、日本人以上に日本人なシンガポーリアン。好物はドリアン。最高ブランド猫山王を鼻で見分けられる)

・シンガポール本社からヌサジャヤ支店に異動(&移動)。このせいで?ここから第2リンクとかプテリハーバーから高速ボートに乗ってシンガポールへ、またチャンギ国際空港からあちこちへ、HSRでサクッとKLへ日帰り出張、って、なんか楽しんでる感じ?笑
FASTrack(サーキット)で日本留学時の走り屋魂が覚醒。正直、事故が心配なので走るならレゴランド内のゴーカートにしてくれ!
・彼の公私共に充実している姿を見た・話を聞いたシンガポールやマレーシアに居る親戚・同僚が、真剣にメディニ地区、ヌサジャヤへの引っ越しを検討中。彼らに対してレクチャー開始。(サークルでも作るんかい?)

☆子供(長女:レイ、8歳、好きな物はパパイヤと猫、長男:ゴウ、6歳、好きな物はマンゴーと野球と昆虫)

・長女がマルボロ・カレッジ、長男がラッフルズ・アメリカンに入学。娘にはイギリスの大学へ進学し外交官(雅子様?)、
息子にはメディニ初の大リーガー(イチロー?)になって欲しい。と、願うのは親バカ?!
・日本の友達が遊びに来たら、カンポン・ホームステイやリゾート・ビーチ、レゴランドへ連れて行きチビッコ親善大使
(て言うか、全部、私ら親がお膳立てしてるんですが笑)
・とにかくノビノビ育ってる(あんたらはマレーシアのジャングルか!ってくらい)、多国籍友人、ジャングル探検、デング熱に罹ってもケロッ(長女)、アウトドア活動は大歓迎ですが、どうぞレゴランドの永年パスも有効活用下さいませ・・・。

☆両親・身内・知人・友人

・様々な情報や私と旦那の話を見聞きして興味を持った人が、大量に見学・視察に来るようになった。
現場・現実・現況を知った人は皆、「今でしょ!」(←古ぅっ) と、移住・親子留学が急増 ↗。いいよ、ホントにココ&マレーシアは。
・北海度に居る両親は、冬の間だけ避寒目的でやって来ては観光ビザ期間3か月目一杯滞在し、ゴルフ、孫と遊ぶ、ドライブ、
LCCで国内・海外旅行、とENJOYしまくり。こりゃ、ますます長生きしそう・・・。
・シンガポールに居る夫の両親や親戚も、隣家に行く感覚でしょっちゅう第2大橋経由で遊びに来る。スープが冷めない距離ってこのことかいな?♪


<ディ・プリスティーンに引っ越して来てからの変化>

・パインウッド・スタジオ
・サーキット走行会
・レゴランド別館レリゴーのセミOPEN
・メディニ・メガ・モール、チャイナ・モール
・人間ドック(グレンイーグルス・メディニ・ホスピタル)
・ゴルフ・コンペ(ヌサジャヤG&CC、メディニ・カントリー)
BBQ(コンドミニアム裏の公園)
・意見交換会(ヌサジャヤ国際空港、国際フェリー新航路)
・会合(ル・メディニアン・ホテル、ジャパニーズ・ガーデン、コタ・イスカンダール・バル第16庁舎)  
などなど

ゴウ 「ママ~、見て見て、ほら、レゴランドが見えてきたよ!周りにな~んにも無いから一発で分かっちゃう!早く遊びたーい!」
私 「は、へっ?・・・・あ・・・あ、夢・・・(そーそー、これからD’pristineの予定現場視察だった笑)」

東京&大阪で週刊住宅新聞社による無料セミナー開催!

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9月に週刊住宅新聞社主催による東京と大阪での大規模セミナーのお知らせです。

【主催】株式会社 週刊住宅新聞社
【共催】マレーシア政府系開発会社(MRCB社)
    株式会社 コスモス・プラン
    トロピカル リゾートライフスタイル社
【後援】一般財団法人 ロングステイ財団   
【協力】近畿日本ツーリスト(株)
【講師】弊社代表石原彰太郎
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【セミナーの内容と特徴】
1.初心者でも判りやすい様にマレーシア不動産投資のポイントを解説
2.マレーシア政府系開発会社幹部も同行し、クアラルンプール鉄道網
  の今後の計画と具体的な物件紹介を致します
3.2020年完成予定のシンガポールとクアラルンプールの新幹線は
  どう影響するか?最新情報をお知らせします。
4.マレーシア ロングステイの魅力とMM2Hビザ最新情報
5.留学も含めたMM2Hの活用用法と現地資産運用方法
6.弊社代表の石原も来日し、皆様に最新の現地情報をお届けします
7.不動産投資、MM2Hビザ、現地視察ツアーに関して個別相談も受付
  ます。(要予約)
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【東京:9月15日(月・祝)14:00~18:00】

*セミナー:14:20~16:30(開場:14:00~)
*会場:ベルサール八重洲3F ROOM4+5
    Tel03-3346-1396
    〒103-0028東京都中央区 八重洲1-3-7 
    八重洲ファーストファイナンシャルビル2.3F
    http://www.bellesalle.co.jp/room/bs_yaesu/access.html
    東京メトロ「日本橋駅」直結・JR「東京駅」八重洲北口徒歩3
*入場:無料〈事前申し込み先着100名様限定〉
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【大阪:9月12日(金)14:00~18:00】
 
*セミナー:14:20~16:30(開場:14:00~)
*会場:アプローズタワー13F 会議室10号室
    ホテル阪急インターナショナルは同ビル)
    〒530-0013
    大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー13階貸し会議室 
    Tel06-6377-5577
    http://www.hhbm.hankyu-hanshin.co.jp/meeting/applause/access.html
    阪急「梅田駅」茶屋町出口徒歩6
    JR「大阪駅」御堂筋出口徒歩10
    地下鉄御堂筋線「中津駅」4番出口徒歩4
*入場:無料〈事前申し込み先着50名様限定)
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【セミナーのお申し込み先】
(株)週刊住宅新聞社・総合企画局 担当:森田 無料ダイヤル:0120-239410
http://www.shukan-jutaku.com/semi.html 
*各会場、定員になり次第締め切らせていただきます

【セミナーのお問合せ先】
(株)コスモス・プラン 電話;03-6661-7683(担当:鴻巣/杉山)
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尚、このセミナーは、日経新聞の8月23日全国版でも告知されており、
既にお申込受付も始まっております。
ご関心のある方は、早めにお申し込み下さい!

2015年予算でLRT3号線路線案が明らかに

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 1010日、2015年度予算案が議会に提出されました。

 今回の予算案は、来年4月から導入される物品・サービス税(GST)などに集中していた観がありますが、開発プロジェクトの分野でも大きな発表がありました。

大クアラルンプール首都圏(グレーターKL)のさらなる鉄道網の拡充としての役割りを担うMRT(大量高速鉄道)の2号線とLRT(軽便鉄道)の3号線の建設が予算に盛り込まれました。これら2つの計画は、前々から話題となってきましたが、今回の予算案で正式に実現に向けて踏み出すことになりました。

15日付けの英字紙『ニュー・ストレート・タイムズ』では、独占記事としてLRT 3号線の路線を掲載しています。LRT 3号線に関しては、KLの南西に位置するクラン(Klang)からバンダー・ウタマ(Bandar Utama)を結ぶ路線であることは発表されていましたが、具体的な路線の原案が出てきたのは今回初めてです。

今回発表された路線は、バンダー・ウタマからジョハン・セティア(Johan Setia)まで全長36km26ヵ所の駅を設置するとしています。予算としてRM90億(約2,970億円)が割り当てられており、15年末から工事が始まることになっています。

LRT 3号線は、バンダー・ウタマを始点とし、トロピカーナ(Tropicana)、ハイコム-グレンメリー工業団地(Hicom-Glenmarie Industrial Park)を経由し、セランゴール州州都シャー・アラム(Shah Alam)の主要地区を通過していきます。シャー・アラムでは、スタジアムとマラ工科大学、新興開発地区アイ・シティ(i-City)、ブキット・ラジャ(Bukit Raja)などに駅が建設される案です。

さらに路線はクラン市街から南に伸び、ブキット・ティンギ(Bukit Tinggi)を経て、ジョハン・セティアが終点となります。バンダー・ウタマ駅は現在建設中のMRT 1号線、クラン駅では既存のKTMコミューター線の乗り継ぎ駅となる予定です。おそらくハイコム-グレンメリー工業団地地区に建設される駅は、現在工事が進んでいるLRTクラナ・ジャヤ線から延長してくる路線の乗り継ぎ駅となるものと思われます。

プロジェクトの推進当局である地上公共交通委員会(SPAD)は、今後も一般からの声を聞きながら路線や駅を確定していきたいとしています。LRT 3号線は、拡張する郊外都市として歴史があるプタリン・ジャヤ(Petaling Jaya)の受け皿となって発展してきているシャー・アラムとクランという2つの地区をつなぐ鉄道として周辺に住む30万人の足となることが期待されています。

ちなみに予算案ではMRT 2号線は、「クランバレーMRT 2号線」という名称となり、RM230億(約7,590億円)の予算が割り当てられています。スンガイ・ブロ(Sungai Buloh)から行政都市プトラジャヤ(Putrajaya)までの路線となることが予想されています。

KL中心街から南西ラインを結ぶLRT 3号線、南北ラインとなるクランバレーMRT 2号線が決定したことにより、大クアラルンプール首都圏という巨大なキャンバスの白地に色彩を加えていくことになるでしょう。

15日付けNew Strait Times掲載。なんと一面トップです。



在住日本人向け「9セプテ」物件説明会&KL不動産セミナー開催

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 1122日(土)、現地大手開発会社MRCB社は、弊社コスモス・プランと共同でクアラルンプール(KL)在住日本人を対象にした『「9セプテ(9 Seputeh)」物件説明会&KL不動産セミナー』を開催します。

 このイベントは、ミッドバレー・メガモールやKL日本人会に近いセプテ地区オールド・クラン・ロード沿いに建設される「9セプテ」のセールス・ギャラリーを会場に昼食と飲み物を楽しみながらリラックスした雰囲気の中で行なわれるものになります。

セミナーの部では、当地で『アパマンショップ』をペナン、KL、ジョホールで展開している弊社代表取締役の石原彰太郎が、ナジブ・ラザック首相が提唱しているグレーターKL(大KL首都圏)構想による巨大プロジェクトが及ぼす不動産への影響と不動産取り引きについてわかりやすく解説していきます。

 在住日本人にお披露目される「9セプテ」は、KLセントラル駅地区の開発を手がける大手MRCBらしい質と付加価値の高い物件です。階下には、スーパーマーケットや店舗が入るリテイル・モール『VIVO』がオープンし、生活に便利な環境であるほか、ニュー・パンタイ高速道路(NPE)のバイパス道路や現在認可申請中の第2モノレール駅に連絡橋が敷設されるなど、アクセス面でもすぐれたものになります。
 会場では、「9セプテ」周辺地区の地理と開発が一目でわかる精密な大型模型とセンスの良い内装と家具が置かれた仕上げのよさがわかるショールームをご覧いただけます。
 土曜日のひと時、夢のある住まいをみに出かけてみるのはどうでしょうか。

<イベント詳細>
日時:1122日(土)、午前11
会場:9セプテ、セールス・ギャラリー
 PT 8617, Jalan Klang Lama, Batu 3, 58100, Kuala Lumpur.
参加:無料・昼食とビールを含む飲み物つき(先着順のため要予約)
申し込み先:
コスモス・プラン
Tel : +603-7960 1552
E
メール:kladminjp@cosmosplan.jp

「不動産とロングステイ」マレーシア・セミナー、東京&名古屋で開催!

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11月11日付、日経新聞にも広告出稿しました
 弊社コスモス・プランでは、「不動産とロングステイ」マレーシア・セミナーを東京(1130日、日)と名古屋(126日、土)で開催いたします。
今回は、ジョホール州南部開発特区プロジェクト『イスカンダール・マレーシア』についても最新情報を紹介していきます。イスカンダール・マレーシアにより、ジョホール州は隣国シンガポール地下鉄がジョホール・バル市内に乗り入る計画やシンガポールとクアラルンプールの新幹線建設決定で活気付いています。将来、シンガポールとジョホール州は、国境をまたぐ経済圏となり、人口も1千万人にまで拡大すると見られており、不動産投資に有望な市場です。
今回は、マレーシア国内有数のい開発会社イースタン&オリエンタル(E&O)社がジョホールで手がける最新のプロジェクトをいち早く日本で紹介する機会にもなります。
また、初心者にもわかりやすい不動産投資やロングステイについても詳説いたします。
セミナー後には、個別相談の時間(要予約)も設けますので、ご興味がある方は足をお運びください。
<セミナー詳細>
◆東京開催
日時 : 1130日(日)
第一部10001200(開場  930
第二部14001600(開場1330)         
会場:ベルサール八重洲3階Room2+3        
定員:各部とも定員100名様/予約限定 
名古屋開催
日時 : 126日(土)
14001600(開場1330
会場:名古屋ABC貸し会議室
9階第9会議室
定員:40名様/予約限定

《講師》
-石原彰太郎-  
(株)コスモス・プラン&トロピカル・リゾート・ライフスタイル代表取締役                 
「日本脱出先候補No.1国マレーシア」著者 
《現地から参加企業》 
イースタン&オリエンタル(E&O)社 
現地一部上場不動産会社
ジョホール州イスカンダール地区大規模タウンシップ建設中

主催:株式会社 週刊住宅新聞社
共催:Eastern & Oriental Berhad
(株)コスモス・プラン/トロピカル・リゾート・ライフスタイル社
後援:一般在団法人ロングステイ財団      
協力:近畿日本ツーリスト(株)

申し込み:(株)週刊住宅新聞社・総合企画局 担当:森田   
0120-2-39410   お申込専用フォーム http://www.shukan-jutaku.com/semi.html

プトラジャヤにIOIシティ・モール開業、KL首都圏南部に商業のハブ出現

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 マレーシアの行政都市プトラジャヤ(Putrajaya)北部に位置するIOIリゾート・シティに商業の核となる『IOIシティ・モール』が11月20日に開業しました。

 プトラジャヤというと中央政府の省官庁が連なる行政都市というイメージが強いですが、『アラマンダ』に続く2ヵ所目のショッピング・モールの開業により、お堅いイメージで、”楽しむところのない街”という一面も徐々に変わってゆくことでしょう。

 さて、このOIシティ・モールですが、マレーシアでスペースの大きさには慣れているつもりでも、いの一番に出る感想は「大きい」の一言。売り場の広さは、13万5,000平米とのこと。内部には、スケートリンクや遊園地もあります。

 店舗も250軒ほどあり、通常は開業してから間もないとまだ準備中の店もちらほらみられるのが、のんびりムードのマレーシアですが、8割以上は営業を開始していました。学校の年末休暇で年末の書き入れ時ということもあり、多くの買い物客が訪れていました。

 大きなスペースを占めるアンカーテナントとしてデパート「パークソン」、ハイパー・マーケットの「テスコ」、DIYや家のデコレーションの大型店「ホーム・プロ」といった店が営業しています。また、マレーシアの有名どころのモールならば必ず入っている衣料ブランド、レストラン、日用品、趣味のお店などは一通り、営業しています。

 日系で目立ったのは、マレーシアでも勢いがある「ユニクロ」や「ダイソー」でした。日本食レストランに関しては、カジュアルなすしや鉄板焼き、たこ焼きなど10店近くも出店しており、日本食のマレーシアへの高い浸透度を印象付けられました。
かなり本格的なスケートリンクです。
中央の吹き抜けは、催事広場に
 
 さて、パームガーデンといったゴルフコース、プトラジャヤ・マリオットといった一流ホテルがあるIOIリゾート・シティですが、今回のモール開業でさらに大きな商業の核になっていくことは確実のようです。KL首都圏の南部、カジャンやバンギ、さらに州境を越えたニライやセレンバンには、大きな商業施設はなく、IOIリゾート・シティはそういった地区からの人々をひきつけていくことになるでしょう。

 さらにモールのある敷地内に建設中の高層ビルは、ホテルやオフィスになるそうです。

 もうひとつついでに国内屈指開発会社である“IOI”についても。
 パームオイルのプランテーションで大きな利益を上げ、国内のタウンシップ開発を行なうようになったIOIは、なんと台湾の誇る超高層ビル「台北101」の共有権にRM27億(約920億円)を投じるそうです。なんとも勢いのある話でありますが。

 
 手前味噌になりますが、弊社ではIOIリゾート・シティ内にあるコンドミニアム、IOIプテリ・パルマ・コンドミニアム(IOI Puteri Palma Condo)の賃貸も行なっております。

 買い物や外食に便利になり、ゴルフ三昧もできることで、日本人にも人気の物件です。
 ぜひ、お問い合わせください。

モールの中からもプテリ・パルマが見えます!

 Tel : +603-7955-8553
E-mail : kl.property@cosmosplan.jp
         kladminjp@cosmosplan.jp

2014年年末、マレーシア航空業界受難に寄せて

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 年の瀬に入り、もうひとつマレーシアに関する大きなニュースが飛び込んできました。

スラバヤ発シンガポール行きのエア・アジア機QZ8501便が連絡を絶つという事件が起こりました。この稿を記している時点で確定はしていませんが、墜落の可能性も濃厚となっています。エア・アジアにとっては、初めての機体の失踪となります。

今年3月には、マレーシア航空機MH370便が行方不明になったことに続き、7月にはMH17便が撃墜されるという事件が起こり、日本のメディアでもマレーシアの文字を頻繁に目にする機会がありました。

今回のエア・アジア機は、エア・アジア・インドネシアに属し、運行もインドネシアが主体でありますが、マレーシアの航空業界のイメージダウンは避けられない情勢にあります。

また、事件の真相解明が全く進んでいないMH370便に関しては、ハイジャックやテロの可能性も排除できず、マレーシアに対するテロに対する脅威への不安も払拭できないままの状態です。

ただ、マレーシアが直面しているもろもろの不信感は、実は日本も70年代に経験してきた道筋であります。奇しくもマレーシア人は、日本と日本の航空機のイメージを“危険”と印象付ける事件を2度も目にしているのです。

1度目は1975年¥日本赤軍が在マレーシアとスウェーデン大使館を占領し、人質と引き換えにメンバーの釈放に成功した「クアラルンプール事件」です。その2年後には、1977927日には、日航機715便がスバン空港で墜落し、34名死亡45名が重軽傷という事故を起こしています。また、この事故の翌日には、日航機472便が日本赤軍によりハイジャックされ、日本政府に対しダッカで乗客の命と引き換えに身代金とメンバーの釈放を要求し、この事件でもテロに屈しました。

今から40年ほど前、一世代前のマレーシア人にとって、日本赤軍は現在のイスラム過激は以上に物騒で、日本の旅客機にも乗るのを避けたい、という扱われ方でした。ちなみに日本航空は、その後も1982年機長の心神喪失による羽田沖で逆噴射して墜落した事故や1985年に520名もの人名が失われた御巣鷹山ジャンボ機墜落という事故を経て、空の安全を改善してきました。

マレーシアとマレーシア航空業界にとって2014年は、受難の年であったといえますが、被害者という受け身の意識でなく、信頼を回復するために積極的に情報公開や安全対策の確立に取り組んで、安全な国と安全な航空会社の地位を取り戻してもらいたいと思います。

 
 
今回は、エア・アジアのグループCEOであるトニー・フェルナンデス(Tony Fernandes
)氏は、早々にスラバヤへと飛び立ちました。同氏がどう対処するかにマレーシアと航空業界の未来がかかっています。

コスモス・プラン
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2015年を迎えてのご挨拶

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皆様、新年明けましておめでとうございます。
 
 マレーシアにおきましては、年末のモンスーン期を襲った長雨による洪水で最悪時には、全国で20万人ほど避難生活を余儀なくされる事態がありました。また、日本でも大きく報道されたとおり、格安航空会社アエ・アジア参加エア・アジア・インドネシア機の墜落事故もあり、お祝いムードの年明けとはなりませんでした。
 
 日本では新内閣も発足し、一丸となって景気対策と成長戦略のためにまい進する年となりそうです。また、5年後に迫った東京五輪への準備も大きな目標として、国と社会の活力となり、全力で日本の停滞を過去のものにしてゆくことでしょう。
 
 また、両国はよき隣人として政治・経済・文化の面で結びつきを深め、ともに手を取り合い繁栄への道を歩んでゆくことと思います。弊社も微力ながら、両国の架け橋の一助になれることに勤める所存です。


 
 
 
弊社におきましては、母体となる”MM2H”とロングステイ”のトロピカル・リゾート・ライフスタイル社が、15周年の節目を迎えます。これからも”マレーシア不動産”のコスモス・プラン社と手を取り合い、マレーシアにかかわる日本人の方々に新しいニーズを満たすよりよりサービスを提供してゆこうと思います。

 
 今年もよろしくお願いいたします。


パビリオンモール 2号店

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システムエラーにより長期間更新が出来ておりませんでした。
大変申し訳ございません。

本日より各支店から現地情報の配信を再開いたします。
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本日、パビリオンモールの2号店の記事がスター誌に掲載されました。

以下がスター誌の1面です↓


建築される場所はクアラルンプール南部のブキッジャリルというところです。
ブギビンタンにあるパビリオンはKLCC内でもランドマーク的な存在で、KLに住んでいる方は誰でも知っています。
モールにはやはり住居(コンドミニアム)が併設されるようです。
※こちらの物件も条件がよければ皆様にご紹介することになるかと思います




ブキッジャリルは既存のLRT駅やKL1のスタジアムがあることから、パビリオン誕生により今後さらに発展することが予想されます。

また、パビリオンモールはダマンサラにも建設が予定されております。
こちらに隣接する物件もございます。


以上、KL支店からでした。

MM2Hに関する記事

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先日の現地ビジネス紙に弊社石原のコメントが1面に掲載されました。


内容はMM2Hと不動産に関してインタビューされたものです。
見出しで「マレーシアはまだ日本人のリタイア層から人気がある」となっています。

  

MM2H取得者も一時少なくなりましたが、最近は日本の災害リスクが高まっていることもあり
申請者が増えております。




KL支店より

8月29日から30日KLでデモがあります

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平成27年8月21日
在マレーシア日本国大使館から下記の注意喚起が出ています。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一部報道によりますと、来る8月29日(土)、30日(日)の両日、クアラルンプール
市内中心部において、市民団体「Bersih」が主催する大規模デモ行進が行われる
模様です。
現時点、デモ行進のコースや集合場所等の詳細な情報については判然として
ませんが、仮にデモ行進が行われた場合、8月31日のマレーシア独立記念日の
直前でもあることから、市内交通等に大きな影響が及ぶものと予想されます。
http://www.my.emb-japan.go.jp/Japanese/ryoji/Alert%20on%20Bersih%20Demonstration%2021082015.html
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この期間に、ご旅行や視察を予定されていらっしゃる方は、十分にご注意ください。
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フォーシーズンズKL 説明会が終了しました

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マレーシアでの最高級物件の1つ、Fourseasons Place の特別説明会を先日東京のフォーシーズンズホテルで行い、平日の忙しい中VIPの方にお集まりいただきました。

Fourseasons Placeとは・・・
発展著しいマレーシア首都クアラルンプールの最高立地(ツインタワーの真横)に建つ物件で、低層階にフォーシーズンズホテルが入居し、高層階はプライベートレジデンスとなります。2017年末には完成予定です。完成しますとクアラルンプールを代表する物件になる事は必至で、既に多くの現地富裕層、王族、シンガポール他の外国人富裕層が購入しております。
 日本人はなんと、、

38名も購入されております。

それほど日本人の方から見ても魅力的な物件な事が伺えます。

弊社は開発会社からアポイントを受けており、弊社経由の方に限り5%値引きを受ける事ができます。1億7,000万円以上の物件で5%ですので、かなり魅力的な条件となります。
ちなみに開発会社は過去一度も値引きをしたことがありません。
物件資料はこちらからダウンロード下さい。
http://totalmalaysiafudosan.jp/property/?mode=b&id=168 

現在は経済の混乱、不動産マーケットの低迷から買い手優位な市場になっております。

中古物件に指値を入れると通るパターンが多く見受けられます。


弊社はKL、ペナン、ジョホールと全ての物件をご紹介する事が可能ですので、狙っている物件がある方は是非お問い合わせください。



コスモスプランKLオフィス

マレーシアでの物件管理について

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こんにちわ!
 
今回は物件管理について少し書きたいと思います。

マレーシアの物件を購入しておられる日本人オーナーはたくさんおられますが、その内の半分近くの方は物件がまだ完成前かと思います。というのもマレーシア不動産投資では通常プレビルド物件(未完成物件)を購入するからです。
最近は物件も続々完成してきており、管理の案件が増えてきました。
弊社でも過去400件程販売させていただき、完成後の物件に関しては物件管理、売却と出口のサポートにも力を入れております。

また、弊社以外から物件をご購入されたお客様からも良くご相談を受けております。管理に関しての問い合わせは以下のものが多いです。

・テナント(入居者)がつかない
・購入時に聞いていた金額で貸し出しができない
・ローカルの業者に管理を任せているが、管理がずさんで変更したい
・部屋の不具合を直したいが業者手配の仕方が分からない
・固定資産税の支払い方が分からない

正直に申し上げると上記の事を日本にいながらご自分で解決する事はほぼ不可能です。
現地(マレーシア)にいる方の手助けが必要になります。
マレーシアの現地エージェントも無償で管理を引き受けていたケースが多かったですが、最近はPM(物件管理)のサービスを行っている会社が増えてきました。個人のエージェントからも無償ではやりたくないという声を良く耳にします。

やはり外国人オーナーが多いマレーシアではこのような管理業務の需要があるというが、現地人も理解してきております。


弊社では現在弊社で販売したお客様のお部屋を中心に管理業務を行なっております。テナントを付けて賃料の送金代行、また空室管理のみといったようにお客様のニーズにあったサービスを提供しております。
詳しくはこちらをご参照ください:http://totalmalaysiafudosan.jp/column/total-support/?t=4


他社経由で物件をお持ちの方の相談も受け付けております。
物件によってはお受け出来ない場合もございますが、可能な限りお力添えしたいと考えております。

ご相談はこちらまで:
http://totalmalaysiafudosan.jp/contact/


KLオフィス

新規物件販売会

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弊社オフィスがありますペタリンジャエリアに開発される予定のプロジェクトの販売会に参加してきました。開催場所は現場の向かいにある複合施設のレストランでした。






参加者は全員ローカル(マレーシア人)です。というのもPJ(ペタリングジャヤ)はセランゴール州となり、外国人はRM200万以上の物件しか購入する事ができません。
こちらの物件はRM70万からRM100万のレンジのため、外国人は購入する事が出来ません。





PJ市の人口は200万人程あり、KL首都圏の1/3近くを占めており、現地人からは大変人気があります。




こちらの物件は住居が3棟に下にショッピングセンターが入ります。隣に大きい病院もあり、生活に大変適しています。
もし外国人に対する規制がなければ弊社でも日本人のお客様にご提案していたと思います。





こちらの物件の販売は1つのエージェントが仕切っており、レストランにはたくさんのセールスマンが待機しておりました。
こちらのエージェントのボスと知り合いのため雑談/食事をしながら様子を見ていましたが、1時間少しで2-3件成約していました。


マレーシア不動産は現在政治的な問題もあり、マーケットは低迷しておりますが、
このように実需に基づいた物件はまだまだ好調です。


こちらの販売会は多くの方を招くために、ワイン試飲会等とも銘打っており、お酒と食事が無料で提供されておりました。
実際に成果を上げており現場にいた開発会社も満足そうでした。

こういった現地業者から学ぶこともたくさんあります。


KLオフィス

9セプテプロジェクト 家賃保証の魅力

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今回は現在弊社で推薦しております9セプテの家賃保証の魅力をご紹介いたします。










今回の特典は契約書価格の53間保証となっています。5%と聞いて少し少ないのでは?と疑問の方もおられるかと思います。しかしここマレーシアのクアラルンプールのコンドミニアムの一般的な表面利回りは3-5%となっており、マーケットに対しては良い利回りとなっております。


9セプテのメリット/デメリットは以下となります。
 「メリット」
 ・開発会社が賃料を保証するため、未払いのリスクがない
 ・1年分の家賃を1回で前払いでいただける
 ・3年経過後に既存の入居者を引き継げる可能性がある
 ・物件完成後の空室リスクがない
「デメリット」
5%以上の利回りを出せない
3年経過後に室内にダメージがある可能性がある
3年間は自己使用ができない
・購入時の値引きがなくなる(最大7%)


マレーシアの新規開発案件はほとんどが一部家具付での販売となっており、
賃貸付けするためには内装を施した後に募集することになります。
完成後には多数のオーナーが一斉に募集を開始するため、成約するまでに3-6ヶ月年程度
 かかる場合が一般的です。賃貸需要のない物件を買われた場合は1年以上空室という場合
も良くあります。それを考えると9セプテは引渡しと同時に賃料が入ってくる点、成約時
の業者への手数料(賃料1か月分)の支払いも必要がない点で大きなメリットがありま
す。


 弊社としては3年経過後に内装工事を行い、57%の利回りで数年運用したのち売却さ
  れるのが良いと考えております。この時期には譲渡益税も利益の5%であり、購入時か
  らのキャピタルゲインも狙う事が可能です。

 

  詳しいことはお問い合わせお願いいたします。



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